監事所信

監事  森 伸樹

2017年度は大野理事長の「挑戦」のスローガンのもと、監事を務めさせていただきます。(一社)豊明青年会議所への恩返しとして、私が経験した事、聞いた事、見てきた事を、丁寧にわかりやすく会員の皆様に伝えていきます。

また1年間監事職を全うしてまいりますので、先輩諸兄姉をはじめ関係各位のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

監事所信

監事 渡辺 忠義

昨年度13年間の現役生活を無事終えることができました。お支え頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。

2017年度は伝統ある(一社)豊明青年会議所の監事の役職を仰せつかりました。役職を全うすべく責任と自覚を持って取り組んでいく所存です。

すべての事業が適正に運営され、円滑に遂行できるように助言をしてまいります。また青年会議所の理念に沿った運動・事業であるか。卒業した身ではありますが指導してまいります。

その為にも、これまでの13年間で学んだ事、先輩方からご教示頂いた事を振り返り、時には初心にかえり、微力ではありますが現役メンバーを支えてまいります。

1年間宜しくお願い申し上げます。

 

直前理事長所信

直前理事長 服部 実希

昨年度は「友情・絆・団結」というスローガンのもと(一社)豊明青年会議所として今後のJCの運動を推し進めていく中で、若いメンバーを中心とした絆づくりをしてまいりました。

昨年度はその若いメンバーの力により素晴らしい事業展開がなされました。

そうした中、行政をはじめ地域の関係諸団体の皆様、そして先輩諸兄姉の皆様には多大なご協力を賜り心より感謝いたします。

時代は変わり世代交代の時期を迎え、ひとの価値観も変化していく中で青年会議所の基本理念である「明るい豊かな社会の実現」のため、まちづくりとひとづくりは、脈々と引き継がれて行くと思います。

今年度大野理事長のもと、さらに創立40周年に向けて若いメンバーを中心に新しい時代の変革に挑戦し、力を集結し(一社)豊明青年会議所のさらなる飛躍の年として頂きたいと思います。

私自身陰ながら、直前理事長として精一杯大野理事長をサポートし、LOMの円滑な運営に努めていきたいと思います。

 

副理事長所信

副理事長 和田敦

 

私が青年会議所に入会して4年が経ちました。事業や式典の度に幾度となく口ずさんできたJCIクリードの最後に私の好きな言葉があります。

「人間の個性はこの世の至宝であり 人類への奉仕が人生最大の仕事である」

近年、会員の減少が叫ばれる青年会議所ですが、その原因は果たして何なのでしょうか。私は青年会議所の真の魅力が伝われば、同調してくれる仲間は必ず見つかると信じております。では青年会議所の真の魅力とは何でしょうか。私はそのヒントを先に述べたJCIクリードの一節に見つけることが出来ました。個性を活かし、分け隔てない奉仕を最大の喜びとする、この精神こそが時代や人の変化によってもねじ曲げられない不変の価値ではないでしょうか。

本年度の私の役割は大野理事長と本委員長の橋渡し役、そして、出向の経験で学んだ情報と手法をJC経験の浅いメンバーに伝えていくことであると捉えております。

私に副理事長という重要な任を与えていただきました、大野理事長をはじめといたします(一社)豊明青年会議所の皆様に感謝申し上げます。一年間、頂戴した機会を”生かし”、自らを変えるべく多くのことに「挑戦」してまいる所存です。皆様からのご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

副理事長所信

副理事長 吉川 豊

 

この度、(一社)豊明青年会議所の副理事長という大役を仰せつかり、大変光栄に思うとともにその重責に身の引き締まる思いであります。私自身、副理事長職は3度目でありますが、昨年度がフロアーメンバーであったということもあり、過去2度の副理事長としての経験に、フロアーメンバーとしての視点を加え、担当する人財育成委員会及び櫻井委員長が、激動の変化にも対応できる順応性を備えたリーダーの育成に「挑戦」していけるようサポートしていきます。

さて、(一社)豊明青年会議所の抱える問題の一つとして、入会歴が浅いメンバーが大半を占めるようになり、その新しいメンバーに対していかに(一社)豊明青年会議所の歴史や伝統、青年会議所活動の魅力や重要性を伝えていくかということがあります。これに関して、私自身、決して入会歴が長いとはいえませんが、私が今までに先輩諸兄姉から教えて頂いたことや私自身が青年会議所活動で培った経験を、次代を担う新しいメンバーに1つでも2つでも多く伝えていくことが、副理事長である私の担いの一つであると考えております。

最後になりますが、大野理事長の運動方針を一番に理解し、それを担当する委員会メンバーだけでなくLOM全体に伝えていくことが、副理事長職として重要な役割であることを肝に銘じ、全ての事業が成功裏に終われるよう全力を尽くしますので、これまで以上に、皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

専務理事所信

専務理事 荒木 彌一郎

本年度は、大野理事長より専務理事という大役をいただき、重責に身が引き締まる思いです。

(一社)豊明青年会議所2017年度のスローガンは「挑戦」です。大野理事長をはじめとするメンバーが1年間、スローガンである「挑戦」を掲げ活動できるように、専務理事としてメンバーの皆様との連携を密にし(一社)豊明青年会議所の窓口としても円滑なLOM運営に努めていきます。そして、LOMがブロック大会の副主幹としての役割を全うするにあたり少しでも力添えが出来るよう全力を尽くします。

LOM内においては、一江委員長率いる総務渉外委員会を担当します。総務渉外委員会は、出向者が出向先で活躍できるように、LOM全体でバックアップしていけるよう担当委員会をフォローしていきます。また、メンバー同士が忌憚のない意見を出し合い、切磋琢磨しながら活動できる環境を整えることも総務渉外委員会の重要な役割となりますのでこのような環境を整えられるようサポートしていきます。

最後になりますが、(一社)豊明青年会議所メンバーの皆様が、1年間充実した活動ができるよう、縁の下の力持ちの立場に徹しサポートしていきますので、宜しくお願いします。

 

特命理事所信

特命理事 加藤 億人

 2017年度(一社)豊明青年会議所の特命理事という新たな担いをいただいた大野理事長にまずは深く感謝申し上げます。

低成長の時代また、昨今の経営環境が目まぐるしく変わる時代は、日々の生活やJC活動を行う上で大変厳しい状況にあります。そのような時代に青年会議所に在籍し、まちの為に次世代を担う子どもたちの為に活動する青年会議所に誇りを感じております。まだまだ厳しい時代は続くかもしれませんが、創設以来築き上げられた歴史と伝統をしっかりと引き継ぎ、自信と誇りを胸に抱き活動をしていれば当青年会議所や個々で抱える様々な難局にも立ち向かうことが出来ると確信しております。

本年度は特命理事と致しまして、未来創造委員会を担当させて頂くこととなりました。矢田委員長におかれましては大野理事長の掲げるスローガン「挑戦」の下に委員会メンバーと共に充実した委員会活動はもとより、ここで得た学びや気付きを社業や地域の活動に遺憾なく発揮していただき(一社)豊明青年会議所の魅力を発信して頂きたいと思います。

最後になりますが、今まで先輩諸兄姉から教えて頂いたことや様々なJC活動から得た経験を次の世代へと繋いでいくことに全力で取り組んでまいる所存です。これまで以上に先輩諸兄姉をはじめ関係各位のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。