(一社)豊明青年会議所

副理事長所信

 

副理事長 脇本 泰志

 

このたび(一社)豊明青年会議所の副理事長に任命され、誠に光栄に思うと同時に、重要な任を任せられたと身の引き締まる思いです。

(一社)豊明青年会議所がこの2019年度で40周年を迎えました。国税庁の調査において一般的な企業が30年以上続く確率は0.025%だそうです。激しく変化する社会の中で、明るい豊かな社会の実現を目指すことを理想とする本団体が先輩諸兄から脈々と受け継がれた想いがどの時代においても必要だからこそ40年という長きに亘り本会が継続できたのだと私は考えます。

まちの発展には未来に輝く青少年の育成が重要です。地域環境、家庭環境が時代と共に急激に変化する昨今ではありますが、子ども達と地域とをつなぐ架け橋となりうるような事業構築に取り組み、次代を創造する子どもたちの意識を育て、40年の集大成たる記念事業を実施し、明るい豊かな社会へとつながるよう、本年度副理事長として、光岡委員長率いる次代創造委員会と共に行動していきます。

結びとなりますが、齋藤理事長の掲げる感謝の心をひとりでも多くのメンバーそして地域に育めるよう行動し、感謝の心が(一社)豊明青年会議所の末端まで浸透するよう自らも与えられた役を全うし、メンバーと共に感謝の心を持って成長し続けることをお誓いいたします。

 

副理事長  星野 光司

 

2019年度、齋藤理事長のもと副理事長の職を務めさせていただくことになり、そして創立40周年を迎えるにあたり、改めて責任の大きさを感じています。

副理事長の役割として、理事長の掲げるスローガン、方針である基本理念に向かい、それらを達成するべく、理事長と担当委員会のパイプ役として双方の想いを事業を通して形にしていく事だと考えますが。現状として、新入会員が半数を占めていますので分かりやすく伝えてまいります。

貴重な時間を割き、青年会議所の門をたたいたならば、“ひと”として成長し地域を牽引するリーダーになっていただきたいと考えます。それには、まずは自らが変わり、周りに良い影響を与えられる空間作りやLOM内での交流をしていき、かけがいのない仲間ができる、JAYCEEとなるよう育ててまいります。

また、(一社)豊明青年会議所をより良い方向に導いていけるよう広い視野を持って行動していくことを心掛けるとともに、自分自身がこれまでに委員長として、その時に学んだこと、経験したことに基づき、鈴木委員長率いる人財育成委員会をサポートして行きます。

一年間、感謝の気持ちをもち職務を全ういたします。皆様からのご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。